(以下は、2008年11月にドイツで行われた74分間のインタビューである)
ジム・ハンブル : 私はもともと航空宇宙産業の調査技術者だったが、原爆の性能試験をしたり、 大陸間弾道ミサイルの設計にも携わったよ。あとプラズマエネルギー発電とか、それと、ヒューズ航空機会社にいた頃は、コンピュータ制御されたマシンをアメリカで最初に作ったりしたね。まあ、いい時代だったというか(笑)、当時はいろいろなプロジェクトで科学の最先端に触れていたんだ。まあ、楽しかったね。
しかし冷戦後、航空宇宙産業は終焉を迎えたので、私は金鉱の採掘に乗り出し、かなりの成果を上げた。その過程で、いろいろな採掘技術を開発してね。それらに関する本を5冊書いた。金の抽出で水銀を安全に使う方法についての本、そして水銀をまったく使わずに抽出する方法についての本だ。そのような方法を使い、ジャングルで水だけを使い、環境を汚染することなく金の抽出をした。それは化学薬品を使うよりも効率も良く、安上がりだったんだ。
ところが、採掘会社は、そういったものには興味がなくて、私の技術は売れなかった。有害で効率が悪くても、従来のやり方を踏襲していくのが、変化を好まないそうした企業の論理だったんだ。
インタビュアー: なるほど。すると、あなたの2つ目の仕事は、3つめのMMSの仕事と興味深い共通点がありますね。つまり、資本の論理は有害で効率の悪いやり方に固執するという・・・。
その通り。たしかにいろいろな共通点があるね。私が提案したような採掘技術は、ずっと安上がりで、ずっと簡単に使えるものだったんだ。なのに見向きもされなくてね。けっきょくそんなこともあって、私のほうも興味がなくなってきたんだ。
航空宇宙産業に携わっていた頃の話だが、私はサンタバーバラのゼネラル・モータ ーズの防衛調査研究所に勤務していた。そこでは月面探査車の開発していた。その部品が壊れたことがあってね。私は電子技術者だったので、呼ばれてそれを修理したこともある。
インタビュアー: 実際に月へ行ったミッションもあったし、実際は行っていないミッションもあったと言われていますが、どうなんでしょうか?
アポロ計画に関してはいろいろあってね。私は当時、JPLで働いている友人がいたんだ。そいつはかなりのレベルの機密クリアランスがあって、ある時、1枚の写真を目にしたって言うんだ。その大きな写真は月の裏側にある宇宙基地を写したものだったんだ。それは地球の技術とは全く違う技術で建造されたものだったというんだ。彼はその写真を持ち出せなかったが、自分で見たものをこの私に言わずにはいられなかったんだ。
インタビュアー: それはそれで、興味深い話ですね。映画になりそうな話ですね。さて、ここで、どういう経緯でミラクル・ミネラル・サプリメントを発見し、どう開発していったのかお聞かせください。
歯痛を行うには何
私は南米で金鉱脈の探査をしたことがあったんだが、その時メンバーのうち2人がマラリアにかかってしまってね。我々はジャングルで孤立していて、マラリアの治療薬を手に入れる方法もなかったし、持ってもいなかった。最寄りの採鉱場まで薬を取りに人を走らせたが、往復で2日間もかかるので、その間にも症状は悪化する。実際、かなりひどい状態だった。それで私は患者達に、私が持ち歩いていた水の浄水剤を使ってみるかと訊いた。彼らは「いいから何でも使ってくれ」と言った。彼らの発熱や関節痛や頭痛は相当ひどかった。そこで私は彼らに、その浄水剤をコップに入れ、水で薄めて飲ませた。すると4時間で、元気になったんだ。さっきまでのひどい症状� �嘘だったように、 彼らは普通に食事をし、翌日は仕事ができた。次の日は別な2人がマラリアにかかったが、同じ方法で回復した。
その後私はジャングルを旅するついでに、何人もの人々を治したもんだ。そこはガイアナの領土だった。私は多くの人を治したことで、ジャングルのその辺りじゃかなりの有名人になったね。いつも上手くいったわけじゃないがね。最後に我々は大都市に行き、そこで人々を治療し始めた。しかしガイアナ政府に治療を禁じられた。それはアメリカの製薬会社数社が 「そこでマラリアを治している奴をやめさせないと、ガイアナの病院あての医薬品の輸出を停止するぞ!」とガイアナ政府に圧力をかけたからだ。私にはガイアナ大統領直属の部下である友人がいたが、彼に「こういう事情なんでやむを得ないんです。こうしないと病院に薬が入らなくなってしまうんです。」と言われた。
その後私はアメリカに戻り、浄水剤のどの成分がマラリアに効いたのかを調べ始めた。私が使っていた浄水剤は、どこの健康食品の店でも売られているようなもので、「安定酸素」と呼ばれているものだった。私はそれを研究し、マラリアの治療に携わっているアフリカの友人達に送った。彼らは多くの人達を治療したが、治癒率100%ではなかった。その結果をもとにさらに改良を重ねるということを何年も 続け、ついに治癒率ほぼ100%のレベルに到達した。
その治療のメカニズムを解明するのには1年ほどかかった。そして重要な働きをしているのは二酸化塩素であるとわかった。二酸化塩素というとみんな怖がるんだ。塩素だと思ってね。実際は、二酸化塩素は塩素とは全く違うものなんだ。二酸化塩素は体内に入ると塩素が作るような化学物質を作らない。また、塩素が水の浄化に使われる際には発ガン物質ができるが、二酸化塩素はそういうことはない。二酸化塩素は、食塩(塩化ナトリウム)と塩素が違うのと同じぐらい、塩素とは違うものなんだ。塩素のように人体に悪影響を与えることはないんだ。
二酸化塩素は過酸化水素と似たような働きをするが、やや酸化力が弱い。過酸化水素はたくさんのものを酸化させるが、二酸化塩素はそうではなく、限られたものだけを酸� �する。二酸化塩素は人体にとって理想的な酸化剤なんだ。というのは、健康な体細胞や人体に有益なバクテリアや体組織は酸化させることがなく、人体に病気を引き起こす病原菌だけを酸化させるんだ。だから副作用の心配がない。2時間から4時間後には塩化物に変わる。つまり食塩と同じものだよ。少量の塩化物なので、食塩2〜3粒ぐらいの影響しかない。体内に何も蓄積せず、何の副作用もない。これが二酸化塩素の働きだ。
裂孔ヘルニアの動悸
インタビュアー: 病原菌、つまり有害なウィルスやバクテリアなどを殺すということですが、二酸化塩素はそれをどうやって見分けるのでしょうか、そのあたりを・・・
人体に病気を引き起こすものが病原菌だが、それは無酸素呼吸をする嫌気性の細菌で、有酸素呼吸をする好気性の細菌に比べて弱い。樹木に寄生するカビの類いも嫌気性でとても弱い。病原菌も無酸素呼吸をする種類で、とても弱いのだ。体内に、弱めの酸化剤である二酸化塩素を入れると、弱い細菌である病原菌だけに作用する。その細胞核の皮膜に穴をあけ、働きを止めてしまうのだ。ウィルスの場合は少し違っていて、ウィルスがタンパク質を作るのを 止めることで死に至らしめる。二酸化塩素は、このようにバクテリアやウィルスやカビを殺す。さらに寄生虫も殺す。寄生虫にはとても早く効く。マラリアは寄生虫によって起こるが、二酸化塩素によってマラリアは4時間で治る。なにしろ私1人で2000人もの人々を治すことができたんだから、うまくいく方法なんだと思うね。そして私が指導した人達が20万人もの人々を治したんだ。普通なら死ぬだろうと言われた人々が回復したんだ。マラリア以外の寄生虫でも同じように治療することができた。二酸化塩素は大きな寄生虫、例えば回虫にも効く。アフリカのある村で、何人かの大人や子どもに二酸化塩素を与えると、しばらくして口から寄生虫を吐きだすんだ。寄生虫がたくさん固まって団子状になって、ほとんどオレンジ� ��らいの大きさの塊で吐き出されるんだ、壮観だよ。
アフリカでは、ケニアやウガンダ、タンザニア、マラウイで この治療法を指導した。残念ながら、私を悪人だと言う人が現れて 治療法の普及が遅れるということもあったがね。
インタビュアー: 従来の医学の権威者達からの反応はいかがですか?
国によって違うね。アメリカの医学の権威者達からはかなり反対を受けた。また、ある億万長者がいて、ハイチの全国民を治療できるほどのお金を寄付してもいいと言った。私はハイチに行き、宣教師達にこの治療法について説明した。が、その全員がアメリカの医者と繋がっていて、アメリカの医者に電話をかけ、「その件にはかかわるな」と言われる羽目になった。
一方、現在メキシコには協力的な医者達がいて、非営利の市民団体もできて、そこに多くの医者が参加しAIDSやガンなどの治療が試みられ、かなり良い成果を上げている。また、刑務所組織のトップも協力的で、刑務所内の病院で300例の血液検査を無料でやらせてくれた。そうして我々はそこの先住民族などに治療を行い、うまくいっている。このようにメキシコではアメリカよりもうまくいっている。それでもアメリカではMMS(ミラクル・ミネラル・サプリメント)が月5万本売れているのだが。
インタビュアー: MMSはガンに効く、とカメラの前で断言できますか?
もちろんだよ。(笑) MMSはガンに効く、とはっきり言える。
私はメキシコで200〜300人の人々を治療したんだ。その一部はガン患者だった。電話やメール相談によっても数千人の人々を治療した。ガンが治った人々に関してはたくさんのエピソードがある。
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オーストラリアに末期の肺ガンの若い女性がいて、医者からは余命2週間ぐらいと言われていたんだ。ほとんど寝たきりで、介助を受けてトイレに行く以外にはベッドから出られなかった。女性の担当医がMMSのことを聞き、「どっちにしても死んでしまうんだから」ということで、彼女に服用を勧めた。彼女は積極的にそれを飲んだ。11日ほどで女性は歩き回ることができ、15日ほどで車を運転して湖まで行き、散歩することができた。一か月で彼女は再び教壇に立つことができた。
またつい最近、1か月ほど前だが、メキシコで私と一緒に仕事をしている友人の伯父がガンになり、容体が悪化して寝たきりになった。膵臓ガンだった。� ��人は「伯父の治療をしたい」と言い、飛行機で伯父の住む町まで行った。彼の伯父はベッドの中ですっかり気落ちしていて、話もできないほどだった。友人は「飲んでもらいたいものがある」と言い、MMSを渡して飲ませた。 そして皮膚の上からも塗った、翌朝、彼の伯父は起き上がって歩き回り、3日も経たないうちに鎮痛剤を飲むのをやめた。それはほとんどのガン患者に起こる良い兆候なんだ。そしてその週末には、彼(伯父)は仕事に復帰する話をし始めた。
インタビュアー: 二酸化塩素は嫌気性細菌に有効ということですが、ガン細胞も嫌気性ということでしょうか?
その通りだが、もっと別な側面もある。ガンの場合は、MMSを皮膚に塗る。その際に、DMSO(ジメチルスルホキシド) というものを使う。DMSOには皮膚に浸透する働きがあり、世界中で馬の治療に使われ、他の動物や人の治療にも使われている。MMSをそれに混ぜて皮膚に塗ると皮膚に浸透する。そうすることで、皮膚を通してMMSを皮下に摂り込むことができる。そうすればMMSは直接ガンの腫瘍に働く。ガン細胞そのものを攻撃するだけでなく、ガン細胞に浸透し、ガンの原因である細菌を殺す。すると(ガン化していた)細胞は健康を取り戻す。すると(MMSは健康な細胞には働かないので)もはや細胞を殺す必要がないのだ。我々は1人のガン患者に色々な方法でMMSを投与する。とにかく、できるだけ多くのMMSを体内に摂り入れさせるためだ。そして総合的には、患者の体内環境がガンを拒絶できるほど健康になるようにする� ��
MMSが体内に多く入れば入るほどガンは死滅するが、投与する量にも限界がある。限界を越えると逆に患者の健康を損ねてしまう。だから、少量ずつ、1日4〜5回に分けて投与する。一度に大量の投与はできないのだ。少量とは3滴〜6滴のことだ。皮膚に塗ると、また違う働きをする。その場合、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応 (梅毒患者などの薬物治療時に見られるショック症状)が起こらない。ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応とは、死にかけている細胞によって起こされる反応だ。以上のように、ガンに関してはかなりいい成果を上げている。他の病気に関しても、ご想像いただけるだろう。
インタビュアー: この映像を見ていてMMSが最後の望みだ、と思う人もいるかもしれません。MMSは買うことができますか? 手に入れるためには医師への相談などが必要ですか?
世の中には自分で自分の病気を治す人がいる。そういうひとは医者には目の敵にされる。そういうひとが増えたら、医者は商売あがったりになってしまうからね。だから、声を張り上げて年がら年中やり玉にあげる。だが、自分で治すということは良いことだ。自分で責任を持つということだからね。 そうでない人は経験を積んだ人に相談すれば良い。私は色々なウェブサイトを開設していて、ガンに対してMMSを使ってどうすれば良いか、などの情報を公開している。新しいサイトの中には、ガンなどの命にかかわる病気と、MMS についての情報が載っているものもある。そこには「神経質にならなくていい、もっと気楽になればいい」と書かれている。色々なサイトがあるが、勉強したい人のために 「MMS・アンサー・サイト」というものも作った。そこには800件を超える質問が寄せられている。その答えも載っている。膵臓ガンについての情報や塩素についての情報など、色々な情報が相互に参照できるようになっている。
私は、人が自分の健康の責任を自分自身で持てば持つほど、幸せで元気にいられるものだと思う。そしてMMSは、マラリア、AIDS、ガン以外では、インフルエンザ、風邪、そして口に関するあらゆる病気に効く。
自分の歯は健康だと思っている人でも、日に1〜2回、MMSで歯磨きをすると歯茎はもっと丈夫になり、歯はもっと硬くなって色も白くなる。MMSは歯に付いているバクテリアを殺すし、エナメル質を硬く保ち、復元もさせる。バクテリアが死ぬと、エナメル質の状態も良くなる。あらゆる口内のひどい病気に効くのだ。虫歯にも。内部から虫歯になった場合はそこまでMMSを到達させるのは難しいのだが、ある男性が「DMSOを使ってみます」と言い、毛が柔らかめの歯ブラシにDMSOとMMSを混ぜたものをつけてブラッシングした。すると2日で彼の虫歯の悪い部分が消えた。まったくありえないようなことだが、成功したのだ。 ということで、口に関しては本当に良い働きをする。 多くの人に「口の中がひどい状態なんですが、どうすればいいですか?」 と相談されるが、MMSはよく効く。
インタビュアー: 今の時代、感染爆発が懸念されている二大疾病として1つは結核、もう1つは鳥インフルエンザがありますが、MMSがそれらに対して効くかどうかという疑いはありますか?
確かにそれはある。鳥インフルエンザは今のところ、地球上の人口数億人のうち症例が300例しかない稀な病気で、今は特定の地域でしか発生していないようだが、ブッシュ大統領もどこで発生するかわからないと懸念している。製薬カルテルの人間は「遅かれ早かれ全世界的な感染爆発が起こるだろう」と言っている。細菌兵器としてばらまかれたのではないかと思っている人もいるね。
今までで一番危険だったインフルエンザは1917年に発生したものだと思う。その時は5000� ��人が死亡した。その時の菌は復元されているんだ。アラスカに埋葬された死亡患者から採取されたものだ。氷の下に埋められていたから菌も保存されていたのだ。
ともかく、MMSはどんなインフルエンザの菌も殺す、と、今のところは言える。 病原菌には違いないんだから、インフルエンザの菌にも効くだろう。一番いいのは、MMSのボトルを棚に常備しておくことだ。
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